いよいよ椰子も卒乳を迎えようとしています。 生まれた瞬間から今日までの1歳1ヶ月ちょい、毎日毎日行われてきた授乳作業。 朝昼夜、どこにいようが何をしていようが関係なく3時間おきにやってくる<おっぱいタイム> 結局彼女に哺乳瓶を買い与えることはなく、100%完全母乳の幕が今閉じようとしています。 本当に幸せな時間、大切な時間でした。 まさにこの授乳の時間がフランボワーズをママンボワーズにしてくれた・・・ 母になる為のとても貴重な時間でした。 椰子が生まれた直後、誰も教えていないのに初めて私のおっぱいに吸いついてきた 彼女の小さいな体は一生忘れることが出来ません。 ですから言うまでもなく卒乳で辛いのは私の方でしょうね。 おっぱいが出る、出ないというのはすごくセンシティブな問題だと思います。 出したくても出ないという人も沢山いるでしょうし 出るけれど仕事をしているから粉ミルクにせざるおえない方もいるでしょう。 たとえばママンボワーズの母は私の黄疸が強かったため、母乳を与えることを医者に禁止されたんだそうです。 (今の医学では黄疸でも母乳OKらしいのですが) ですからこうして哺乳瓶を一度も使うことなく卒乳の日を迎えることが出来た私たちは そうすることができる環境を与えてくれたパパや実家のみんな、おっぱいリーグを紹介してくれた (おっぱいの大切さを教えてくれた)パリのママ、みんなみんなに感謝の気持ちで一杯です。 ありがとうございました! これからは<おっぱい>に代わる抱擁でブチュブチュしていきたいと思います。 夕飯に母が赤ワインをあけてくれました! 父と二人で空けちゃいました・・・ さ、行こうか
by mamanboise
| 2010-06-13 22:45
| 育児(一歳児)
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