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プラネットベービーズ

BSで放送されている「プラネットベービーズ」という番組
何だか縁があるらしく、ついつい見てしまうのですが
今日はオランダ、アムステルダムの子育てを紹介していました

オランダって、先進国の子供の幸福度が一番高い国なんですって

家事をしながら見ているので、誰がその調査をしたのか聞き逃したのですが(笑)
「子供が主体性を持って生きているか?」という視点からはじき出された幸福度らしい、、、

ま、オランダじゃなくてもママンの周りには
主体性の塊みたいな人ばかりでむしろまとまりに欠けますが(汗)


とにかくオランダという国は、話し合いで全てを解決する、という根強い伝統があるらしく
夜の食事などはその格好の場で、家族全員揃って、色々な議論を熱く交わしていました

そして誰かが話している時は聞く、一人ずつ話す
というような最低限のルールまで決まっていて
(自由そうで結構窮屈?いや、彼らにとってはそれが普通なんだろうな〜)
大体、親は会話の進行役を勤めている感じで
意見交換しているのは4人の兄弟

会話はかなり白熱していて、あぁ、家族みんなで食べる食事は基本中の基本だなー
とつくづく思う

日本人からすると(特に東京なのかな?)まず、夕飯に父の姿がある
って事自体稀だったりしますよねー

ママンが子供の頃も、父と夕飯を一緒に食べた記憶はかなり少なく
それが当たり前、って思っていたけど、、、

夕飯に父の姿がない日本社会を、やはりわびしく思いました

もちろん父は仕事を頑張っているのだから
日本の社会制度に物申したいのだが!



オランダでは学校を自由に創立することができ
(例えば、社会性重視の学校、宗教重視の学校、アート重視の学校etc、、、のように)
また学区などで仕切るのではなく、行く学校を選ぶのも自由なのだそうです

今日、紹介されていた学校は「社会性重視の学校」で
1クラスに3学年が一緒に学ぶスタイルを取っていました

教室の真ん中の黒板を使って4年生が数学の授業を受けている中
同じ教室の端の方で6年生がテスト勉強をしながら5年生の数学をみてあげています

助け合って互いから学び合うスタイルで「イエナプラン」という
オランダでは通常のスタイルなのだとか

クラスを小さな社会と見立てて、教育するのだそうです


また移民が70%以上を占めるこの街独特の授業風景で
「ある政治家が外国人は出て行け、と言っています。なぜそのような事を言うのでしょう?」
というような討論を3年生〜しており
「行儀が悪いから」
「外国人不良グループが沢山いるから」
「違う言葉で話しているから何を言っているのか分からないので不安になるので」
というような小学生らしい意見から掘り下げて
「人はみな、人の行動ばかりを見て、その人がどうゆう人なのか理解しようとしない」
というところに行き着き
「行動は必ずしもその人の真の姿ではない」
と言い切った時には
あぁ、そーだよなー そんな基本的な事、改めて言われると忘れていたかも、、、
ママンも人が何をしているかばかり見ていたかも?!
なんてね、子供に気づかされたりしてね、、、


オランダには以心伝心とか言う言葉はあり得ないくらい何でも口にしていそうで
教育の場では良いかもしれないけど、恋愛の時はどうなんだろう??
と、ふと意味もない心配をしてみるママンでありました



さ、行こうか
by mamanboise | 2011-02-17 23:47 | Tsubuyaki
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